肩こり・腰痛は髄核のズレが原因
肩こりで肩甲骨の周辺に激痛が続き、寝違えたのかと思って病院に行ったら、筋肉弛緩剤とか注射されてロキソニンテープ貼って一時的に治った気になっていたが、再復活。。。
耐えられなくなって色々調べた結果、首の脊椎にある椎間板の損傷っぽい。
椎間板の中にある髄核というゼリー状の液体が、頚椎の損傷(ヒビみたいなもん)に流れてしまい、神経を刺激して痛みを感じるとか。
この痛みは椎間板の神経が感じているもので、椎間板の部位によっては両腕や両脚に伸びていたり、胃腸に伸びているものもある。
よって、手・腕や脚が痺れたり胃腸が悪い場合も、この椎間板が原因である可能性が有るとのこと。
この髄核のズレを元に戻そう、原因から肩こり・腰痛を対処していこう、という治療法に「マッケンジー法」というのがあるらしく、今話題。
御茶ノ水整形外科が有名のようだが、非常に混雑していて予約が取れないらしい。
「マッケンジー法」というのは、正しい姿勢とエクササイズを取り入れることで、自分で治療できるようなことを勧めているらしく、本を買えば割と簡単に自分でできるものが多い。
実践すると、思いの外、自分で軽くやるだけで効果を実感できたりする。
世の中では、肩こりよりも腰痛の方が、苦しんでる人が多いようですね。
大体重度の肩こり・腰痛の9割方が椎間板の髄核のズレが原因、残りの1割は他のガンとかの疾患だそうな。。。
写真やDVDがついてる分かりやすい本もあるので、困っている人は是非試してみた方がいいですね。